AKB48グループ楽曲・MVレビュー

作詞作曲もするただのAKBマニアの「えるがー」が、AKB48グループの楽曲やMVをレビューしています(全曲したい!)

日向坂46 / 沈黙が愛なら / 楽曲レビュー

スタンダードな楽曲

※youtubeに楽曲は見つかりませんでしたので、サンプルです

※Amazonにリンクしています。

秋元康(作詞) サトウシンゴ(作曲)

★★★★★★★★☆☆ (rating 8/10)

J-POP愛に包まれる

J-POPの王道ポップスが来ました。
エレクトリックなピアノからはじまり、Aメロはアコースティックギターが爽やかな風を装い不安定なBメロを超えて強爽やかなサビに誘います。
「沈黙が僕たちの愛ならば」という1節の響きが美しく、サビ1小節目で沈黙と持ってくるセンスが流石すぎる。
2番Aメロからはサンプリングリズムがはじまりテンポ感が出てくる。
はっきり言ってサウンドのクオリティは高くはないが、それほど音にこだわらない人はスタンダードな作りのため違和感なく聴けると思う。
そして主題曲でないという事もあって、穏やかで繰り返し聴ける楽曲になっているのは好印象。

あいかわらず歌唱力が無い

歌唱力はあるに越したことはないが、果たしてアイドルしかも清楚系に必要なのかも疑問である。
韓国やアメリカであれば当然必要なのだけど、日本はこのレベルでいいのだろう。
現代の歌唱力はパソコンソフトで音程は変えられるし、昔より多重録音は簡単なのでごまかせるが、いわゆる抑揚や感情的な雰囲気は正に歌唱力が必要だろう。
しかし、メッセージ性のいらないアイドル楽曲にそれすら必要ないと言っても違和感はない。