AKB48グループ楽曲・MVレビュー

作詞作曲もするただのAKBマニアの「えるがー」が、AKB48グループの楽曲やMVをレビューしています(全曲したい!)

AKB48 / 365日の紙飛行機 / 楽曲レビュー

 チープなストリングスはご愛嬌

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 秋元康(作詞) 角野寿和・青葉紘季(作曲)清水哲平(編曲)

 ★★★★★★★★★☆ (rating 9/10)

 

唇にBe My Baby」というよく分からないタイトルの曲のカップリングだ。

AKB48(グループ)の中でも有名な名曲。

 コード感はまさにザ・和食で、味噌界隈で言えば料亭の味だと言い切れる。

誰にも違和感の無い、批判の受け用の無い美しい楽曲だ。

まさにNHKの朝にBGMに最適だろう。

秋元氏も受注した瞬間にAKB感の無い歌詞にするぜ、と思ったに違いない

気持ちいい・・・

サビではボーカルの音符はゆったりと清らかに1オクターブを上下していて徐々に低音に向かうのが低血圧の朝(自分の話・・・)にぴったりで、ベースが抵抗ラインを引いており、チープなストリングスや1~3弦あたりのギターやコードチェンジ音が盛り上げに暗躍している。

圧倒的に美しい旋律を見事な編曲で包んでいる。


NMB48山本彩さんがメインボーカルらしく、独特でセンスのある歌声が支配している。

サビも彼女一人でいいのに、もう全部一人でいいのにとファンなら思っちゃうだろう。

※余談だが、近所のスーパーで彼女のポスターが貼ってあって入店すると必ず見てしまいます。。

歌詞が素晴らしい・・・

 人生は紙飛行機、という言葉を思いついた地点で勝利を確信しただろうけど、(紙)飛行機の推進力を織り交ぜてきたのは見事だ。

推進力という歌詞には登場しない文字をこっそり入れることで、ありがちな歌詞からプロフェッショナルな歌詞に変貌するのだろう。

 総じてポジティブで明るい楽曲でフォーメーションも綺麗な感じなので、おすすめです。