AKB48グループ楽曲・MVレビュー

作詞作曲もするただのAKBマニアの「えるがー」が、AKB48グループの楽曲やMVをレビューしています(全曲したい!)

NMB48 / 青春のラップタイム / 楽曲レビュー

イントロから超神曲感

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秋元康(作詞) 川浦正大(作曲)

★★★★★★★★★★ (rating 10/10)

全世界で234242034曲存在すると言われるコード進行

神曲には大きく分けて二通りあるが、これは圧倒的ポジティブなエレキギターイントロから勝利の雄たけびが聴こえる美しいメロディーの楽曲だ。
アイドルの楽曲でもギターソロが印象付けることは多いし偉大な楽器である。
そして学生時代感を出してきているので、ポジティブな青春ソングはこれだ!的な曲としても君臨してしまう。
ライブでは1.4倍速くらいで演奏すれば盛り上がりそう。

一切の妥協の無い売れ線なぞりソング

素晴らしい楽曲なのだが、なんとデビューシングル「絶滅黒髪少女のメインカップリング」という最強の立ち位置に居たのも驚きだろう。
余計な編曲やコーラスとか一切なくて売れ線に忠実に作られているのだが、なぜメインシングルに持ってこなかったのかも謎なくらい。
シンプルな作りのために10年20年経っても色褪せない愛されるものになっているだろう。

NMB48 / 僕らのユリイカ / 楽曲レビュー

爽やかサマーソング

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秋元康(作詞) 高田暁(作曲)三木孝浩(MV監督)

★★★★★★★☆☆☆ (rating 7/10)

ぴこぴこ

ギリシャ語のエウレカ(ユリイカ)をタイトルに付けているが、いわゆるギリシャ神話に出てくるものとは全く関係ないでっす。
この時代のNMB48の音については全く良くないぴこぴこ音なのでアイドルソングとして聴くのが正しいだろう。
爽やかでそこまでサビのインパクトを持ってこない系(なにそれ)の楽曲に仕上げる時によく使われる3度半音あげるsus4やadd9が多用されていて、透明感のある仕上がりになっている。
全編でポジティブな音進行になっているので、元気づけたいリスト(病んでるのか)に入れておくと幸せだろう。

乃木坂46 / 僕は僕を好きになる / 楽曲レビュー

難しい時代だからこそ

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秋元康(作詞) 杉山勝彦(作曲)

★★★★★★★★☆☆ (rating 8/10)

未来への希望、未来を作るための自分の気持ち

SKE48の名曲「前のめり」を作曲した杉山勝彦による楽曲。
未来志向で爽快感のあるアップチューンポップス。
難しい時代の夜明けに相応しい楽曲となっている。
乃木坂46自体も多くの活動を制限された2020年そして2021年。
純白に近い色のワンピースを衣装にしたのは新たなる決意と再スタートを予感させるためのものなのか。
前のめり (amazonにリンク)と似たようなテイストになっているので、そちらもぜひチェックして欲しい。

2010年代から続くポップスの系譜

古くはavexのEvery Littele Thing系などで見られたかつてクラブで流れていた四打ちデジタルベースにしたポップスは10年ほど前からアコースティックな趣きも多くなり、SNSライクな一瞬かつ爽やかに脳に記憶させる優良楽曲が増えてきた気がする。
幸せの保護色に続いて、乃木坂や坂道グループではあまり見られなかった系統ではあるが、先述の通り新しい時代を迎えたいという欲求を想起させる素晴らしい楽曲だ。